2008年6月13日、研究室の先輩から一通のメールが届いた。
そこにはカミーノ講習を告知するスペイン史学会からのメールの文面と、カミーノ講習に関する案内が添付されていた。
サンティアゴ巡礼路(Camino de Santiago)を歩き、いくつかの講義を受けるというのが主な活動内容であり、往復の航空券代を奨学金として給付してくれるらしい。
夏休みにタダでスペインに行ける!というだけで、特に深い考えもなしに、即座に書類を取り揃えて、申込書をメールで提出した。
しかし、よくよく案内を読んでみれば、歩く道のりは250kmにも上り、講義はスペイン語で行われるという……。
仮に審査に通ったとして、うまくやれるかどうか、正直不安でならなかった。
体力の面でも、スペイン語の面でも。
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On 13 June 2008, I've got an e-mail from my senior in the department of occidental history. That was the one which noticed me the scholorship of Camino de Santiago. I was so glad that I could go to Spain for almost free. I sent an e-mail to apply for it. Then I became uneasy because of my spanish and strength.
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En 13 de junio, 2008, me vino un e-mail de mi superior en el departamento de historia occidental. Éste era la noticia sobre la beca de Camino de Santiago. Me alegraba de poder visitar España casi gratis. Yo envié un e-mail para aplicarla. Pero me preocupaba por mi español y fuerza.
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2009/01/28
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